2021年度第Ⅲ回科目試験申込
予定どおり英語音声学と近代ドイツ小説のレポートを提出でき,次回の科目試験を申し込みました。
放送英語と放送ドイツ語をあわせて4科目です。
もろもろ不合格を出さなければ,この試験で卒業単位が充足するはずです。
近代ドイツ小説は既に代替試験を2度ほど棄権しているので(汗),どんな形式の試験なのかは予想できるのですが,うまく書ける気がしないんですよね・・・。
テキストは何度も読んでいるのに,全然頭に入ってきません。古典主義とかロマン主義とか自然主義とか・・・なんだかよくわかりません( ; ; )
やはり文学の勉強は実際の作品に触れていないと厳しいなぁ・・・と感じます。
現在,試験合格済みでレポート不合格の科目が3つ(社会学史Ⅰ,英語史,AWⅡ)あるので,試験の課題が送られてくる前にぼちぼち出していきたいと思います。
AWⅡはこの休みで卒論を進めるついでで再レポを出すことができました。
卒論も早く先生に進捗報告をしなければならないのですが,「ここまでやって報告しよう!」と考えているところまでなかなか辿り着かず。。。
自分で決めた報告期限を徒過してしまっているので,週明けには何かしらご報告しなければ。
そういえば,卒論をしていたら,ドイツ語のGiftは毒物や憎しみを意味するということを知りました(ドイツ語で贈り物の意はGeschenk)。
Wikiを見る限りでは,giftはもともとゲルマン語系で「贈り物」と「毒」の2つの意味を持っていて,ドイツ語ではほぼ「毒」の意味だけ残ったということなので,英語は「贈り物」の意味だけ引き継がれたということなのでしょうか。
面白い。
さて,それでは卒論作業に戻ります((( 三((( 三┌┤´д`├┘

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