2020年夏期スクーリングを終えて

ドイツ文学史(SS), ドイツ文学研究(SS), ラテン文学(SS), 英語学(SS)

 

今回の夏スクは、初めてのフル参加となりました。

オンラインですし、いつもよりⅠ期分少ないのですが、死ぬほど大変でした。

通常のⅢ期開催のときにフル参加していた人は超人か化物なのでしょうか?信じられません。

 

今回は↓の科目を受講していました。

Ⅰ期:ラテン文学、ドイツ文学研究

Ⅱ期:英語学、ドイツ文学史

 

 

以下、それぞれの科目の振り返りです。

 

ラテン文学

 

オウィディウスの『変身物語』をテキストとした講義でした。

 

登場人物(神様?)がめちゃくちゃ多い上にカタカナの名前ばっかり。

馴染みのある神様の名前もあるのですが、ほとんど知らない名前ばかり。人物(神様?)の関係性が把握できず、苦労しました。

しかもたくさんの話が収録された作品なので、何が誰の話なのか、わけがわからなくなります。

課題は、毎日の小テスト(リアクションペーパー)と、最後のレポート(3,000字)でした。

まともにテキストを読めてもいないし、なんなら講義の視聴も追いついていなかったので、ほぼ捨て科目となってしまいました(^^;)

とりあえず小テストは毎日提出し、最後のレポートもなんとか完成させましたが、ダメですね、これは。

私にラテン文学の履修は早すぎました。。

けど、神話を知っておくと世界が拡がりますよね。

ドイツ文学研究の先生も『変身物語』は勉強すると良いとおっしゃっていたので、ちまちま読む本リストに入れとこうかと思います。

 

ドイツ文学研究

カフカの作品を読んでいく講義でした。テキストは↓を使用しました。

初めてカフカを読んだのですが、すごく面白いですね。

読書苦手な私でも読みやすいです。一読するだけではわけがわからないのですが、何度も読んでいくうちに新しい発見が色々あって、どんどん深みにはまります。

文学部3類に所属のくせに、文学作品というものには疎く、文学について学ぶとはどういうことか???という状態でここまできているのですが、

先生がご自身の経験も交えつつ文学への取り組み方についてお話ししてくださり、文学に対する苦手意識が薄まりました。

 

毎回小テストとしてリアクションペーパーを提出したのですが、それを翌日の講義で毎回取り上げてくださったり、チャットの質問に細かく答えてくださったり、学生同士のディスカッションを設けたりして、学生側も積極的に参加できるような工夫をしてくださっていました。

最終課題はレポートということで、講義で取り上げられたカフカの作品についての分析をしなさいという課題でした。

毎回の小テスト(リアクションペーパー)で同じようなことを既にやっていましたし、字数制限も特になかったので、ちょっと膨らませただけで出してしまいました。

予習、リアルタイムの講義、復習で毎日かなりの時間を使いましたが、非常に有意義な時間を過ごせましたし、たくさんの学びを得られました。

 

英語学

 

他のオンデマンド配信だった科目は、スライドをメインに見せて、先生の音声があるというスタイルがほとんどかと思うのですが、

英語学は、先生のお顔メインで映されており、お話の中で出てきた必要な情報は、その都度編集でバックに入れるという、凝った動画でした。

なので、すっごい先生に見られている感があるし(お菓子を食べにくかったとコメントした人がいたらしい笑)、ダイレクトに話が入ってくる感じがして、楽しく集中して視聴できました。

編集大変だったみたいです。。本当に感謝です。。

 

おおまかに言うと、言語学の潮流を学びました。

英語学概論のテキスト(現代英語学も?)を執筆された先生でもあるので、テキストの復習となっていることも多々あり、置いてけぼりにならずに英語学をより深く学べたかなと思います。

また、我々学生の応援ということで、卒論の取り組み方、テーマの探し方、図書館の活用の仕方など、色々とお話ししてくださいました。本当に有難い。

あ、コーパスの使い方のレクチャーもありました。助かります。

課題はおそらく一番楽なのではないでしょうか・・・小テスト(リアクションペーパー)3つだけです。仏です。

Ⅱ期は普通に仕事をしながらの受講だったので、課題が楽だったのは本当に助かりました。

実はまだ3回目の小テストを提出しておらず、参考文献として挙げられていた本1冊を読んでから提出したいと思っています。

 

ドイツ文学史

 

ドイツ文学史は、お二人の先生によるリレー式の講義でした。

そのうちお一人の先生は、慶應外語のドイツ語の授業でお世話になった先生。お元気そうで良かった。

ドイツの近代演劇について1つずつ紹介してくださり、時代背景がどのように演劇に反映されているかなどといったお話でした。

予習の必要はなく、演劇の大筋を講義中で説明くださっていたので、基本的にはわかりやすかったですし、演劇について知らなくても置いてけぼりはくらわなかったです。

ただ、慶應外語でお世話になった先生、本の紹介が多く、作品についてのご説明があまりなかったような・・・早送りで聞いていたからかもしれないですが、内容をよく理解できない回もあったりしました(^^;)

 

課題は最終日のテストのみでした。

テストを受けられるのは最終日の13:30-14:00のみで、4問出題、それぞれ200字で答えるというものです。

え・・・きつくないですか?

時間指定は、まぁ、本来のスクーリングなら当たり前なので良いとして、30分で200字×4問て・・・。

カンペなしには無理とわかっていたので、テスト当日の早朝から準備しました(^^;)

よく理解していないところは、とりあえずキーワードだけ抽出しておいて、出題されないことを祈ったのですが、こういうのに限って、しっかり出題されちゃうんですよね(笑)

はい、テストは手ごたえ0です°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

終わったことは仕方がない。Dにならなければ、良いです。という感じです。

 

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てなわけで、過酷な夏スクはなんとか終えることができました。

厳密にはまだ英語学の最後の課題を出していないので、終わっていないんですけどね。

 

総合的に見て、ドイツ文学研究と英語学が楽しかったなーという感想です。

ドイツ文学史は楽しかったのですが、最後のテストで精神をやられてしまいました。

 

全科目無事に合格をいただければ、専門のスクーリングの単位はあと4単位で上限に達してしまいます。

抽選に当たれば夜スクで充足してしまうので、もう過酷な夏スクは経験しなくて良いはず・・・!

来年のスクーリングは、好きな科目だけをゆったりと受けたいものです。

 

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