2019年夜スクと1年振り返り
気づいたら夜スクが終わっていました。
昨年の夜スクは総合科目を4つ(社会学、哲学、統計学、論理学)受講しまして、試験の準備がものすごく大変だった思い出があるのですが、今年はレポートと塗り絵の提出のみだったり、事前に問題が知らされていて、答案を準備しておける試験だったりで、緊張感があまりなかったです。
そのせいでか、ギリギリまで何もしないという体たらくでした。
まぁ、一回も欠席も遅刻もなく終えられたので、がんばったで賞を自分にあげたいです。
今回受けた講義をちょっとだけ振り返っておきます。
●ドイツ語(中級)・・・継続は力なり。毎回予習が大変でしたが、頑張った甲斐がありました。
●社会学特殊(社会政策)・・・色々と考えることがありました。が、スクーリングとしては、個人的にはあまり楽しめなかったです。
●宗教学・・・私には難しかったです。。新約聖書、旧約聖書、コーランは一度読んでみたい。
●西洋史特殊・・・エグいアメリカ史。先生のキャラクターも素敵で楽しかったです。歴史をもっと知りたいという意欲がわきました。
今回受けた講義の中では、西洋史特殊が断トツで面白い授業でした。
アメリカでのリンチなどの暴力的な歴史から、アメリカ民主主義の特徴をつかもうという授業だったと理解していますが、そういった視点でアメリカ史を書かれた書籍もあまりないかと思うので、受講できて良かったです。
2019年の振り返りもしておきましょう。
2019年4月から通信生活二年目に入り専門科目の履修も始まりました。
スクーリングやEスクでは専門科目をいくつか履修しましたが、レポートをなかなか出せず、テキスト科目としてはまだ専門科目は1単位も修得できていません。
科目試験の受験状況は、
1月:0科目受験、4月:3科目受験、7月:4科目受験、10月:台風で中止
という感じで、7科目しか受けていませんでした。
10月試験が台風でなくなってしまったといえども、もうちょっと頑張れたよね・・・と反省です。
来年は卒論指導登録をしますし、専門科目の配本もどどっとあるので、忙しくなりそうな予感です。頑張らなくては!
年末年始は1月の科目試験の勉強をして、できたら卒論のための読書も進めたいところです。
では、少し早いですが、みなさま良いお年を!
